こんにちは!!

Nancyこと、宮嶋律子です^^
ルームメイトのローレンに連れられ、、、
先日、人生初のYOGAに行ってきました!!
流石、アムステルダムのジム。

「英語で説明が必要な方はいますか??」

先生が、声をかけてくれました。
全力で「はいっ!!!」
1時間、色んなポーズで身体の筋肉を伸ばし、
リラックスをする感じで、、、
せっかちな私には、中々集中してじっと出来ず、周りをキョロキョロ👀
「サウナは混浴、全裸です。」
「はい、帰りまーす、、、。」
長くなりましたが、本日の本題に入ります😊
今日のお話はミッフィーちゃんの作者、
ディック・ブルーナさん🐰
彼の故郷のユトレヒトにあるミッフィー美術館に行って、
更にブルーナさんが好きになりました💓

観る人に想像の余地を残す。

その為に究極のシンプルさを追求し、

限られた色と線で書かれた絵が特徴です。

残念ながら、亡くなってしまいましたが、

ユトレヒトにお住いのお客様が、

生前、毎朝行かれるカフェで良くお見かけしたそうです。

快くサインを引き受けて下さったり、

気さくにお話をしてくださる方だったと伺い、

更に、作品を観る目が変わりました。

必ず正面を向く、キャラクター。

これは、

「キャラクター達はいつも、本と向き合ってあなたのことを見ている。」

というブルーナの愛情だそうです。

人として、アーティストとして、

多くの人に愛された、ミッフィーちゃんの生みの親

ディック・ブルーナさん。

「この人は、どんな気持ちで生涯を過ごし、

作品を描いていたんだろう。」

すでに私の想像の余地も膨らんでいるのでした✨

Have a nice weekend!!
Ritsuko Nancy Miyajima